先週(9日)に京都の醍醐寺へ行ってきました。初めて行ったのですが、こちらは、豊臣秀吉が花見をしたことで有名なお寺なのですね。すごい人でした。
名前がちょっとわからないのですが、小さめの花がつく、枝垂れ桜の「壁」が入門してすぐにあります。ちょうど見頃を迎えていたこの桜は、噴煙のように咲き誇っていました。「花煙」という言葉はないのかな。。。でもそんな感じでした。(・・て、イメージわかっていただけるでしょうか・・(^^ゞ)煙が一面に舞い上がったような感じで、桜が咲き乱れていました。ここだけでも、「来た甲斐あった〜(゜-゜)」とうっとり。
←は、普通の桜ですが、花の重たさで、地面まで枝垂れています。迫力・・・↓八重桜も一部咲いていました。
八重の桜は、まだ固いつぼみの木もたくさんありました。今週末(16日)くらい見頃かなぁ・・・と思ってましたが、また寒くなってきましたね。今年は長く桜が楽しめるのかも・・・
そして、今度は京北の常照皇寺へ。約20Kmの北上です。途中、北上するにつれ沿道の桜の枝がだんだんと固いつぼみになっていくのを、なんかちょっとやばいかな・・とか思って眺めていましたが、、、
やっぱり、、でした。(^^ゞ残念!!
北上しすぎぃ!!(T_T)
こちらも初めて行ったのですが、有名な、天然記念物でもある九重桜や、御車返の桜など、見てみたかったです。↓→(天然記念物の九重桜の幹。推定樹齢600年以上だそうです。)
それにしても閑静なお寺でした。田んぼや畑が続く中にあったのですが、桜が咲く頃には賑わうのでしょうか。。。とても年代を感じる建物でしたので、あまりわさわさと人が訪れるとよくない様な感じで・・・
来年また、そう〜っと行ってみたいと思います。(来年こそは、必ず!(*’-‘)o)
さて、次は「造幣局の桜の通り抜け」に行かなきゃ・・・