にゃんこの育て方を色々検索している中にそんな情報があり、びっくりした。
でもみゃあもいつの間にか黒い目に変わっていた。
そういえばこんな顔だったなぁ・・・
またひとつ勉強になったyo。
みゃあちんは高いところにぽん、と置かれるのが嫌いだったようです。
知らずに階段の上に置いて写真を撮ろうとしたところ、ものすごい勢いで叫び始めた。
ごめんよ。
今年旦那も一緒にお出かけした時、みゃあと出会った場所を通りかかった。
とたんに私の肩の上から、その場所を振り向きながら、ものすごい勢いでしゃべり始めた。
「ふにゃにゃにゃにゃにゃ・・にゃんにゃんにゃん?にゃにゃにゃにゃ、なおん・・」
休日だったので、家族づれの人たちがたくさん通る中だったが、周りの人も振り返るほどだった。
「覚えてるんだね。」
きっとみんな覚えてるんだね。
嬉しかった事も、楽しかった事も、、、
悲しかった事も。
きっとみんな覚えてるんだね。
ミルク期間が終わり、日中家にひとりで留守番する事が多くなった頃、なんかおもちゃでも買ってあげよう・・と、ホームセンターに行きました。
猫がねずみを好きなのはなんとなく知っていたけど、猫のおもちゃコーナーはねずみだらけ・・・
おもちゃなんだからねずみの形してなくてもいいんじゃないの?
小さなスペースににょきにょきとねずみが顔をだしてるおもちゃとか、正直「キモチワルイ・・」とか思ったし、こんなのうちのみゃぁはきっと興味ないんじゃないかな・・と思いつつ・・・世の中の猫さんはこれで遊んでるんだから、郷に入れば郷に従うナリ(?)・・とにょきにょきねずみが顔を出してるおもちゃを1pack買って帰りました。
玄関にお迎えにきたみゃぁに、恐る恐るそのねずみを1匹とりだしたところ・・・
予想に反し、というか、予想外の想定外に、突然かわいいみゃぁののどから、「ぐるるるる・・・」と今まで聞いた事のない声が聞こえ、今にもそのねずみに飛び掛りそうな野生のオーラが見えた。(ような気がした)
唖然、、としていると、そんなわたしに気づいたのか、みゃぁは「はっ」とした様子で、急にお嬢様すわりに戻り、「にゃぁ・・」とわたしに声をかけた。
一度にいろんな事に驚いてしまった一瞬だった。
そして、「猫をかぶる」とは、単なるたとえではなかったという事がわかった。
またひとつ勉強になったyo。