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涼しい色を集めました。

デルフィニウムのアレンジ
新築されたおうちへのギフトアレンジです。花器は、ドイツ製の花器です。この虹色の花器にあわせて、パープルのデルフィニウムを使わせていただきました。シルバーのリボンの先には、虹色のスワロフスキーのビーズを、おつけしました。(こういう事をつい、やっちゃう・・)この季節のフラワーギフトは、お花の香りとともに、清涼感もお届けしたいですね。で、よく使わせていただくのが、スモークグラスです。(緑色のフサフサして見える、のです。私個人としては、夏場使う花材No.1かも。。「清涼感の演出」には、抜群の役者さん、です。

他花材:リンドウ・トルコキキョウ・ブルースター・デンファレ・キイチゴ・ミスカンサス

トロピカルに・・・

アンスリウムとマユミのアレンジ トロピカルと言えば、やっぱり、赤×グリーン。

今回は、アンスリウムの赤と、テヌイフォリウムのグリーンで。

他花材:ポトス・ワレモコウ・マユミ

※ 今、この枝物の、マユミについて、調べたら、新芽は食べられるくせに、赤い実の皮が、有毒だとありました。えっ!

ピンクと、赤のコントラストがかわいい、この実は触ってはいけなかったのか?

うっそ〜〜ん!

なんか、食べてみた事さえ、あるような気がする・・・(T_T)

一応、現在も、健在です。( ;∀;)

O型の花入れ・・・?

カンガルーポーとフォックスフェイスのアレンジカンガルーポーとフォックスフェイスのアレンジ
カンガルーポーとフォックスフェイスのアレンジ

先日、お客様が、突然、「花屋さんって、O型?」と、おっしゃいました。
何のことかわからず、「A型ですよ。あっ、でも、A&O(父親がO型)のAです」と、申し上げると、「あら、そう・・・」

何なんだろう・・!?

と思っていると、こちらのお店の常連のお客様で、わたしが入れるお花に、関心を持ってくださってる方がおられるそうで、その方が、「この人は、おそらく、O型でしょう」とおっしゃっていたとの事。生け花を教えられてたとかで、お花に詳しい方なのだそうですが、その真意は、、、?!danger

確かに、献血に初めて行くまでは、自分でもO型と思ってましたし、他人から「O型でしょ。」と言われる事の多いわたしですが、花をご覧になって、O型・・と言われたのは初めて。その根拠は?danger

いつかぜひお伺いしてみたいと思った出来事でした。

花材:ニューサイラン・カンガルーポー・角ナス(フォックスフェイス)・百合(マルコポーロ)・他

涼しそう・かな?

房スグリとギガンジウムのアレンジ 枝物は、房スグリです。画像ではまだ青い実ですが、3,4日すれば、赤く熟します。
(今度「今週の!(p_-)」に、もっと大きな画像を載せます。)すごく、おいしそうな実になりますよ。(ほんとは、酸っぱいだけですけど・・←昔食べてみました。(^^ゞ)花器は青いガラス花器です。夏場はガラス花器をよく使います。少しでも、涼しそうなイメージをもって見ていただるといいな[E:smile]と、思います。

ほんと、暑くなってきました。お花の選択が、とても重要な季節です。
秋まで・・・4ヶ月か・・sweat01かわいい小花とは、しばし、お別れ。。(ToT)/~~~

他花材:ギガンジウム・プロテア・アルストロメリア・デルフィニウム・モンステラ

飛び出す!(なんちゃって)

グロリオーサとミツマタのアレンジ   タイトルって、つけるの、ほんとむつかしい。今、ここで、つまづきそうになった。作る時、自分の中では、「この花材なので、この花器で、こんな風に活けよう」てのはありますが、タイトルはつけてないもんねぇ。。後付けのタイトルですいません。
着色したミツマタに合わせてみました。
紅花や、グロリオサ・リリーを、花器から飛び出す!様に入れた・・様に、見える?

他花材:透かし百合・カーネーション・ソリダスター・アスパラペラ

またまた、ミツマタ

ミツマタとヒマワリのアレンジ  まだ、画像編集してなくて、今週はUPできるものが、少ない。(^^ゞ

こちらでは、ミツマタで、遊んでみました。上に、下に、右に左に・・
そうすると、お花入れるのもラクチン!
グロリオサ・リリーの様に、自分の足だけではふらふらして立ちにくいお花も、すくっと立っちゃいます。
ミツマタはドライなので、給水の心配ないですから、花器に足が入って無くても、大丈夫。
そうすると、花器の大きさの何倍もの作品を作れます。
たまに、時間あると、遊びすぎて、お客様のところにお持ちしたら、でかすぎた!なんて事もあったり・・(;一_一)

他花材:ヒマワリ・アンスリウム・アスパラペラ

ちょっと早いけど・・・

ひまわりとミツマタのアレンジ   そろそろひまわりの出番です。
早いけどね。今頃から、ちょこちょこ使い始めます。真夏の生け込みでは、お店の環境によって、もたない場合もあるので。

上へ上へ、成長するようにいれてみました。足元には、ふちがピンクに染まった、(自然色です)アンスリウムをあわせました。
着色のミツマタって、好きじゃないなぁ・・と思ってたけど、意外と、おもしろい事を発見。毎年新しい発見が色々とあります。好きじゃないと思ってた花材も、「こういう使い方すれば素敵!」とか、「こんなあわせ方すると、新鮮!」とか、、、で、「あまり好きじゃない」と言うカテゴリーがどんどんなくなってきます。角度を変えて見ることで、同じものでも、違った表情が見えてくるもんですね。

桐の花。

桐の花  桐の花の枝物は初めての出会いです。
秋口になると、桐の実は出回るのですが・・・仲卸のおねえさんが、「絶対買ってくれると思ったんですぅ・・」と、言ってくれました。チャレンジャーなわたしの性格が読まれてる?!sweat01ありがたい事です。

お花には、赤いラインが入ってて、実と同じく、ちょっと、「けぱけぱ」な、うぶ毛があります。
(実と同じ)茶色のつぼみに、ブルーの花。不思議な色あわせだと、思いません?

続・まるまるまる・・・

続・まるまるまる・・・   あった!まだ、○が・・・

今日で、そろそろ、6月半ば。切花は、すっかり、夏の花へと、移行中です。
最近は、数軒の仲卸しさんでは、ネットで、翌日のセリにかかるお花が予約できるのです。(日曜夕方には、メール第一報が届き、否応なしに、お仕事モードになります。。。便利なんですけどぉ・・(^^ゞ)
いやぁ、今日のメニューでは、もうすっかり夏モードでした。しかも、リンドウ、キキョウも出始めました。

いよいよ、夏のお花の生け込みに・・・

花材:ギガンジウム・ゴールデンスティック・紅花・芍薬・カーネーション・スチールグラス・アレキサンダー