漢字で書くと「爆蘭」！
「爆」ってびっくりだけど、線香花火に似ているからだそう。
ほんとにかわいい花です。
「3時草」「3時花」とも言って、ほんとに3時に咲くので初めてベランダで最多のを見たときはびっくり。なんで3時がわかるの～！
最近では路傍で見かけるようになりましたが、昔見かけなかった頃は、「three O’clock Flowers」という名前で種を売ってたような記憶が・・
合ってるかな～と検索してみたら「Four O’clock Flowers＝オシロイバナ」はあるけどthree O’clockがない！
あれぇ？
造語だったのかなぁ・・
それとも私の記憶違いか・・・
原産国は南米らしいですが、最近ではほんとあちこちで野生化してるのを見かけます。
我が家のベランダでも年々増えてる・・・
Four O’clock Flowersのオシロイバナも素敵な香りとともに路傍で咲き乱れてますね。
このお花は4時前にも咲いてるけど気温によるそうです。
結構4時前に咲いてるのを見かけるけどなぁ・・
昔は4時だったのかなぁ・・・
不思議。
細い枝先に重たい実をいくつもつけた柿の枝と、ごっつい枝に小さな赤い実をつけた薮サンザシで秋のアレンジ。
とうとう折れてしまった柿の枝を花器の傍に添えました。
花材：ヤブサンザシ/ 柿/ 百合/ ピンポンマム/ トルコキキョウ/ ホトトギス/ クジャクソウ/ 黄金ヒバ/ ドラゴン柳
カラフルなアナナスとカラスウリ。
秋色のアレンジです。
花材：インコアナナス/ グズマニア/ デシティフローラ/ エレンジウム/ カラスウリ
エキゾチックなイメージがする名前を持つ百合「カルメン」。
自然が描いた模様が、とってもアーティステックですね。
ワインカラーのコスモス「クランベリー」と蘭のアレンジ。
ハナパイン（アナナス）と、風に揺れるサンダーソニアを入れてちょっと楽しくなるように。
初秋の季節のアレンジです。
花材：シンビジウム、オーニソガラム、 サンダーソニア、ハナパイン、ワックスフラワー、ドラセナ、ハラン
キツネ顔のフォックスフェイスと、ホトトギスのアレンジ。
ふふ・・・
狐と不如帰だ・・・
なんて思いながら・・・
秋色の葉、ファーガスで包みました。
花材：フォックスフェイス、ホトトギス、ヘレニウム、ファーガス
昨年松伯美術館で出会ったヒガンバナ。
ところどころで満開になっていました。
お庭もとてもきれいでした。
毎月くらい行きたいと思ってたのに、あれから行ってないなぁ。
馬酔木のグリーンに「ススキ？」といつも聞かれる「パンパスグラス」と秋色の赤を合わせて・・
馬酔木って春にはすずらんの様にかわいい花をいっぱいつけますが、葉には毒があるそうです。
名前にあてられるほどたくさん、食べちゃった馬がいるのかな・・
花材：アセビ/ パンパスグラス/ ケイトウ/ 小菊/ アンスリウム/ オーニソガラム/ ドラセナ
葉の色が秋モード（？）の琵琶とバラのアレンジ。
カスミソウの白をふんわり入れて。
花材：ビワ/ バラ/ グラジオラス/ スカビオサ/ カスミソウ
こうやって見ると白の中の黄色が目立って面白いね。
一枝からたくさんの花がついてますが、ほんとの「お花」はこのちっさい黄色
