ハイデンベルギアのツルを長めに使い、やわらかなラインをお作りしました。
バラは、大輪のハリウッドと、中輪のカトルブランシェです。サムシングブルーの、ブルースターもポイントにお入れしました。
ツルの繊細なラインが、純白のドレスに浮かんできれい・・・
お幸せに
神戸ポートピアランドで、雑草の様に、自生していた、「ウサギ菊」や、「ルドベキア」を発見!鉢に入ってるのしか見た事なかったので、嬉しくなり、カメラに収めようとしたところ、10数匹の鳩が立ち枯れた草むらから慌てて飛び出した!
鳩もびっくりしたんだろうけど、わたしも負けずに驚いた。一瞬の騒動のあと、気を取り直して撮影。鳩達も気を取り直して、金網に並んで、それを眺めていました。はは・・・お休みのところ、ごめん、ごめん。。。(*^^)
オーストラリアに留学している、とても年下のお友達から、メールが届きました。私が、「日本はお盆に入りますよ」と書いたメールのお返事でした。「オーストラリアは朝、夕冷え込んで、、、」との事でした。
赤道はさんで反対側だもんねぇ。冬なのかなぁ・・・
平熱並みの気温から逃れるべく、オーストラリアの冬を想像してみた。
やっぱ、冬だったら、室内はストーブついてたりして、、外出時は、毛糸の帽子とか、セーター着たりしてんのかなぁ・・・
・・・とても、涼しい気持ちになれなかった。(←想像力不足?てか、何書いてんだか・・あつぅぅ(-_-;))
パンパスグラス(一番長い、ふさふさのやつです)も、もう終わりですが、今年も、大変でした。
毎年指切ってます。(^^ゞ
この、「ふさふさ」は、皮をめくった、中身なので、ここに到達するまでに、何枚も皮をめくります。
時間があれば、ナイフを使いますが、時間の無い時は、すーっと切れ込みをつくるのに、爪を使い、硬い皮で、指をきってしまったりします。。。そんな、たいした傷じゃないですけど、紙で指きったみたいな・・
でも、やっぱり夏の定番。好きな花材ですし、、、
毎年、「秋らしくていいね」とか、言われますが、(どうも、ススキと、イメージがだぶられる様です)夏の花材です。
他花材:鉄砲百合・アクレスピアス・プロテア・ヒバ
「透かし百合」で、こんなにくっきりと複色になっているのは、珍しいです。
例によって、ネットで、名前買いしたんですが、イメージぴったり!
今年初めて会った透かし百合です。
色んな花合わせができそうです。
花名:すもも(透かし百合)
お店の個室や、各テーブルにも、お花を置かれるお店もあります。
こんな感じで小さな花器に入れますが、大抵は、和食のお店ですし、剣山で入れさせていただいてます。
先日、お店の方が、
「茎の細いお花を剣山に入れるのって、むつかしいよね・・」とおっしゃいました。確かにこんな小さなアレンジでは、剣山の針と同じくらいの太さの茎を固定しなければならなかったりしますから、ムツカシイです。
ちなみに、「何流?」て聞かれる事多いですが、「フラワーアレンジ」は、たくさん習いましたが、「生け花」は、その授業の中の一環として、少し習ったくらいなので、ほぼ自己流で、申し訳ないのですが、
気合
で入れることが多いです。
留れ!
みたいな・・・(^^ゞ
あと、他の茎のアシストつかったり、少し折って、接地面を多くしたり、工夫してますが、気合、必要な気がします。。。「えいっ!」
花材:スカビオサ(松虫草)・トラの尾・スプレー菊・利休草
ズームの画像も作ってみました。
・・が、やはり見にくい・・かな?
かたつむりの貝殻に入った、ウンドラータという植物を使いました。(垂れ下がってるやつです
ホタテの貝殻もオアシスカバーを兼ねて、2,3枚あわせました。(これが便利なんです。夏〜秋に、毎年使います。季節感とか、風景とか、感じると思うのです。これから、まだまだ使います。
ウンドラータについてあまり書いてなかった。実は、まだあまり詳しくないんですが、((^^ゞ)多肉植物っぽくって、でも、それほど肉厚じゃなく、葉っぱ状のところと、袋になったとこと、あと、赤い小さな花がつきます。(かわいい(^^♪)この、袋が、どんな役割をするのかは、まだ不明。
いつか調べとこうと思います。