たくさんの小さな花がついたエニシダ。とても短い季節のお花で、あまりお目にかかれない。
スズメの群れのように枝に連なって並んだお花です。
「金雀枝（エニシダ）」の漢字の意味も納得。

花材：エニシダ/ ストレリチア/ 花菖蒲/ スプレーカーネーション

南国のお花とアジアのお花を合わせました。
なんとなくね。色的にはＯＫなのかな・・と。

アスパラのツルをぐりん、と一巻てき。
地球はひ・と・つ♪

なんて、なっ。!(^^)!

花材：グズマニア/　芍薬/　アナナス/　クッカバラ/　アスパラ

投稿にずいぶん日が開いてしまった間に、
アイリスや杜若を見かけるようになりました。
菖蒲もそろそろ・・・

暑い季節の始まりの合図。

公演のお祝いにお作りした吉野桜のアレンジ。
実はキルタンサスをメインに、というとても珍しいご注文。
この季節にはキルタンサスはちょっと遅く、実は結構探し回りました。
数日間との事でしたので２、３日で桜も咲く予定で・・
ちゃんと咲いてくれたかな。

花材：吉野桜/ キルタンサス/ デモール/ ピンポンマム/ サルビア/ ドラセナ

連翹（レンギョウ）は、気温が上がるとものすごい勢いで咲いてくれます。
知ってても、メンテナンスの時には
「おおっ！！」
と、声に出さずに叫んでたりして・・

レンギョウ/　モルセラ/　ナデシコ/　バンクシア/　アセビ

同時にスモールアート展にも出品させていただきました。
世間様の前に絵を出すなんてっ・・てとこから2つ同時に・・という、荒業。

「震災復興支援芸術展」というサブタイトルに合わせて、秋～冬、そして春につながれ・・と待ちわびる春に最初に咲く「コブシ」の花を描きました。

下段の「秋」にはドライの葉をはりつけています。
海岸線で使命を全うして倒れたという松の木達に敬意を込めて、松葉を挟みました。

現場の現実を100分の１も知らないのでしょうけど、

春につながれ・・という思いを込めて

「春へ」

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塊展に出させていただきました。
ふふ・・
処女作。

もっとカラーの曲線を活かしたかったな・・・
バックに黒石を膠で張り付けました。
日本画の先生に怒られそうな・・・

あべのハルカス24Ｆ
大阪芸術大学スカイキャンバス
2016/3/15～3/23

固いグズマニアを柔らかなスイートピーに合わせた早春のアレンジ。
数日後にはアイリス咲いて黄色に。チューリップはアイボリーに変わります。

花材：青モジ/　グズマニア/　スイートピー/　チューリップ/　アイリス/　アセビ

小さな桜ー魯桃桜（ロトウサクラ）のアレンジ。

吉野の桜ももうすぐ。。

花材：ロトウ桜/　カラー/　バラ/　マーガレット/　リューココリーネ/　ワスレナグサ

そろそろ今年も沈丁花の季節。

ほんとに良い香りのお花です。

香木（沈香）とクローブ（丁字）を合わせたほど香りが良いので「沈丁花」という名がついたとか・・

秋の金木犀、春には沈丁花。このお花がお庭にあるといいですね。

ひろいお庭、いいな。

グリーンジャンボ、あたるかな。。

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