飛べ!! みゃあちん!

みゃあちん

来たよ、みゃぁちん。

みゃあちん

行くのか?

みゃあちん

明日へ向かって、ハイ・ジャーンプ!

めざせ、ネコリンピック!

ネコリンピックは、去年だんなが(わたしに)提案した大会だ。

その時は、「はぁ?」とか思っていたが、先日読んだ漫画雑誌でねこりんぴっくが開催されていた。

旦那すごい!

その事を早速旦那に報告したところ、「ねこりんぴっくって、何?」
と返された。

ま、そんな日々だ。。。。

淀屋橋の風景

空
日々毎に時間がタイトになっている気がする・・
充実してると言えば充実なんだろう。
10月も末になり、今年もあと2か月。
益々タイトになるんだろうな・・・
まぁ、なってくれないと困りますが・・・

普段車で淀屋橋をくりくり行き来しているが、ここからの風景はとても優雅な事を知りました。

橋の上にはまだ仕事中の人々がたくさん往来しているのに、ちょっと離れると時間が止まったような風景がある。

ツルバラとベニギリツツジ

ツルバラとベニギリツツジ
菊の花が似合う季節ですね。

最高気温は25℃だけど・・・

10月ももうそろそろ終わりというのに朝顔が咲いているのはちょっとなぁ・・
もちろんお花が元気に咲いているのはいい事なのだけど、四季がなくなる様な気がしてる今日この頃・・・

花材:ツルバラ/ カンガルーポー/ スプレー菊/ リン菊/ クジャクソウ/ ベニギリツツジ/

四角を描くのはむつかしい・・・

空 昔からやってみたかった絵画教室に通い始めた。

「初心者なのでチョー初歩からお願いします。」とお願いすると、四角の立法体からだった。

「なるほど・・」と始めるが直線が、なぜか描きにくい。

どうしてなのかと先生に尋ねると「肘から動かしてください」との事。

絵を描くのにフォームがある事を初めて知った。

素振りのような特訓が必要なのかもしれない。

道のりは、かなり遠そうだ。

ビワの枝のあったかアレンジ

ビワの枝のあったかアレンジ 葉裏がベルベッドの様な起毛があるビワの葉は大好きな枝物のひとつ。

表面と違う葉裏もリバーシブルみたいでおもしろい。

「どっちも使えますよ・・・」みたいな。

ビワの枝にはオレンジの花が似合うと思ってしまうのは、枇杷の実を連想して花を選ぶからなのか、やっぱり自然の姿は一番よく似合うものを身につけているからなのか・・・

花材:枇杷/ 透かし百合/ HB百合/ アルストロメリア/ カーネーション

小枝とみゃあ

みゃあ ちょろちょろ動き回れるようになり、わたしの仕事中、ひとりで遊ぶ事もしてくれるようになった頃。

ぱしぱし飛んできた小枝を転がして遊ぶみゃぁ。

あと、バケツから垂れ下がったミスカンサスの葉をぽむぽむたたいたりして遊んでたっけ・・・

うまいこと遊ぶよねぇ・・・

でもそのタイムリミットは1時間くらいだったね。

さてさて、今のうち・・という感じの2007年夏でしたぁ。。。

みゃあ

あ、、みゃあちん!またそんなとこ入りましたね。。。

イブニングスター

イブニングスターとクルクマのアレンジ 白いお花のアレンジ。

今が季節の星型のイブニングスターも使いました。

別名:ムラサキセンブリ・・・とても和風ですね。

アケボノソウ

これがアケボノソウという名前のセンブリ。

イブニングスターの縦筋とは違い、模様がアーティスティック。

リンドウ科のお花です。

キキョウに似た花型なのに・・・

なるほど、、葉っぱはリンドウ似か・・

学ぶ事多しの日々です。

花材:ドゥビウム/ クルクマ/ イブニングスター/ デンファレ/ モンステラ

シャガール展行きました。

空 先日メリケンパークに行くつもりで走っていると、(車で)目の前に兵庫県立美術館が出現。

そうそう、シャガール展やってるんだよね・・

信号待ちで行こうかどうしようか迷いながら右折。

ちょっとだけなら・・と立ち寄りました。

ところがこれが、ちょっとだけ・・ではすまされないくらいの規模で、途中休憩したりして、結局3時間くらい滞在してしまった。

メリケンパークには行けず、そのままUターン。

ま、でもよかったので、よかった。。。

ひとつ疑問が・・・

ほとんどの絵に小さな人や、にわとりが描かれていてとてもかわいいんだけど、「街の上で」のようなすっごく幸せな絵にいた小さなおじさん。。ちょっと疑問に思い検索してみた。

「シャガール 街の上で おじさん」

う~ん・・・やっぱりそうか? そうなのか?

ねずみとみゃあ

みゃあちん ミルク期間が終わり、日中家にひとりで留守番する事が多くなった頃、なんかおもちゃでも買ってあげよう・・と、ホームセンターに行きました。

猫がねずみを好きなのはなんとなく知っていたけど、猫のおもちゃコーナーはねずみだらけ・・・

おもちゃなんだからねずみの形してなくてもいいんじゃないの?

小さなスペースににょきにょきとねずみが顔をだしてるおもちゃとか、正直「キモチワルイ・・」とか思ったし、こんなのうちのみゃぁはきっと興味ないんじゃないかな・・と思いつつ・・・世の中の猫さんはこれで遊んでるんだから、郷に入れば郷に従うナリ(?)・・とにょきにょきねずみが顔を出してるおもちゃを1pack買って帰りました。

玄関にお迎えにきたみゃぁに、恐る恐るそのねずみを1匹とりだしたところ・・・

予想に反し、というか、予想外の想定外に、突然かわいいみゃぁののどから、「ぐるるるる・・・」と今まで聞いた事のない声が聞こえ、今にもそのねずみに飛び掛りそうな野生のオーラが見えた。(ような気がした)

唖然、、としていると、そんなわたしに気づいたのか、みゃぁは「はっ」とした様子で、急にお嬢様すわりに戻り、「にゃぁ・・」とわたしに声をかけた。

一度にいろんな事に驚いてしまった一瞬だった。

そして、「猫をかぶる」とは、単なるたとえではなかったという事がわかった。

またひとつ勉強になったyo。

花と猫、時々旦那のブログです。